≪女性の睡眠について≫
働きすぎとも言われる日本人。特に女性の社会進出が進んだ近年においては、社会人、主婦、母といくつもの役割を担う女性は充分な休息時間を取ることが難しいのが現状です。
そのような日常生活の中で、「睡眠」は健康維持において重要な要素のひとつとなっています。
「眠り」の現状と悩み、そして健康への意識、さらにはそれらの対策としての消費行動はどのような状況かという点に注目し「眠り」についての実態を調査いたしました。
2008年2月27日調査開始 有効回答数1,010名
女性の睡眠の悩みは「寝つき」より「目覚め」!
本調査結果により、女性の悩みは「寝つき」ではなく「目覚め」である事が判明。こうした現代女性の悩みを解消するために、ハー・ストーリィは「目覚め」と「寝返り」に着目していた寝具ブランドASLEEP(アイシン精機)と提携し、疲れ気味の現代女性を元気にする情報提供サイト「目覚め美人サイト」を開設しました。
■女性の睡眠について調査詳細
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●健康を保つために睡眠を心がける女性たち!
Q:[健康のためにしていることは?]
1位・・・バランスの取れた食事(66.8%)
2位・・・睡眠を充分にとる (63.8%)
3位・・・規則正しい生活(50.4%)
4位・・・お風呂にゆっくりはいる(40.2%)
5位・・・ストレスを溜めない様にする(36/9%)
10位・・・家の外で運動する(13.1%)
1位は「食事」であるが「睡眠を十分にとる」がほぼ同数の回答率で2位、さらに3位の「規則正しい生活」と合わせて考えると、現代女性にとって「睡眠」が重要な位置づけであることがわかった。
健康ブームの効果もあってか、「充分な睡眠=健康」という概念が定着しているようだ。
働き者の日本人とは言え、寝る間も惜しんで仕事をしていた高度成長期とは、
生活リズムも意識も大きく変化しているのかもしれない。
●眠りが不満足という原因は「時間」でなくて「質」の問題
Q:[ご自分の眠りに満足していますか?]
とても満足・・・・・・ 2.9%
まあ満足している・・・36.9%
どちらとも言えない・・25.0%
あまり満足していない・28.6%
満足していない・・・・ 6.6%
「満足している」「まあ満足している」が全体のわずか4割にも届かず、6割以上の方がなんらかの不満を抱えている。
同様に「寝つきの満足度」「目覚めの満足度」を調査した所、「寝つき」については58.8%が満足しており、就寝時にトラブルを感じている方は23.7%で、仕事による疲労を抱える現代女性らしい回答となっている。
逆に、「目覚め」については35.4%が不満を抱えており、「睡眠時間の割には朝起きたときにすっきりしない(29.5%)」との声が目立った。
充分な睡眠時間を確保していても、目覚めが悪ければ日中の活動への影響は計りしれない。トラブル解消のポイントは、「眠りの質」の改善であることがわかった。
●睡眠トラブルの3大原因は「肩こり」「慢性疲労」「日中の眠気」
Q:[「眠り」が影響していると感じているトラブルはありますか?]
1位・・・肩こり(33.8%)
2位・・・いつも疲れている(33.0%)
3位・・・昼間でも眠い(32.7%)
4位・・・腰痛がある(24.3%)
5位・・・頭痛がある(17.9%)
「眠りが影響していると感じているトラブル」の第1位は33.8%で「肩こり」、次いで「いつも疲れている(33.0%)」、「昼間でも眠い(32.7%)」であった。
続いて「快眠のポイントは寝返り」という設問には、71.6%もが「そう思う」と回答。トラブル要因のひとつとして「寝返り」との関連性を感じているようだ。しかし、寝返り対策として具体的な策を講じている様子はあまり見られず、特に比較的高額なマットレスの購入にあたっては、引越しなどの「ラ
イフイベントをきっかけとした購入」が全体の7割を占め、「製品寿命等による買いかえ」が2割弱、「睡眠の質を求めた購入」はわずか1割程度であった。
睡眠トラブルは日中の活動に大きな影響を与えるだけでなく、健康とも直結している。トラブルを自覚しながらも、枕以外の消費行動に結びつきずらいのは、商品が高額というだけでなくその重要性が正確に認知されていないからかもしれない。
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